♡︎妊娠中の女性も歯周病！？♡︎
品川区西小山の歯医者(のもとデンタルクリニック 品川診療所)です
歯周病は女性ホルモンの減少に伴って唾液の量が
減り４０代以降の女性だけでなく、
妊娠中や産後すぐの女性も注意が必要です。
女性ホルモンが歯周病菌の栄養源になるためです。
妊娠中に歯周病が悪化すると、
早産になったり、低体重児が生まれたりする
可能性が高くなります。
女性ホルモンの乱れによって、妊娠中に
「妊娠性エプーリス」
と言うものが歯ぐきに現れることがあります。
(お腹の赤ちゃんに栄養がいってしまうので)
痛みはありませんが、歯磨きがしづらくなるため
むし歯や歯周病になりやすくなります。
このような事を防ぐために
妊娠中や出産後に歯の無料の定期検診や
クリーニングを勧める自治体が増えています。
詳しくはお近くの自治体にお確かめください。
悪阻などで歯が磨きずらい方は
ウォーターピックと言うお水が出て
歯を綺麗にする商品もあります。
店頭やインターネットでも販売
しておりますので参考にしていただければと
思います。
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