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2017.07.16 JALグループの会報に記事が掲載されました。
JALグループの会報に、ドライマウスについての記事を提供しました。
ドライマウスはストレス社会がもたらした現代病
~複合的な要因によって発症します。~
健康な人が1日に出す唾液量はなんと約1.5リットル。 無意識のうちに分泌されていますが、実は私たちの健康を支えてくれるさまざまな機能を持っています。
ところが、加齢によって噛む力が衰えてきたり、ストレスを受けていると「ドライマウス(口腔乾燥症)」になりやすくなります。
ドライマウスは、さまざまな原因により、唾液量が不足して口の中が乾いてしまう症状のこと。
その予備軍を含めると日本人の4人に1人はドライマウスの可能性があると言われています。
放置しておくとQOL(生活の質)が低下するだけでなく、虫歯や歯周病、味覚障害、摂食嚥下障害などを引き起こします。
ドライマウスの原因
2017.03 オールプラセンタ医学研究会 会報誌に掲載されました。
患者さまが抱える悩みを一つで多く和らげてあげたい。
プラセンタ療法を取り入れたきっかけと、その結果、医院と患者さまにどのような効果が表れたのか、女性歯科医師に聞いてみました。
従来、PMTCは院内で衛生士によるバイオフィルムの除去後、3DSとブラッシング、歯肉マッサージの指導を行い、患者さまの口腔内管理をしてまいりました。
しかし、患者さまのブラッシング指導は思ったより大変で、指導内容を患者さまご自身も自宅で継続していただく必要があり、患者さまへの負担もあります。
そんな時に出会ったのが、「飲むプラセンタ」でした。
このプラセンタによって改善される口腔内のトラブルは、口臭、歯肉の腫れ、歯茎の出血、口腔内の不快感(ネバツキ)など、口腔内にとって良いことばかりでした。
それに加え、身体が疲れにくくなったことや、肌がキレイになったと喜ぶ患者さまも多くいらっしゃいました。さらにお年寄りの患者さまからは肌が乾燥しなくなったとのお声もいただきました。
この飲むプラセンタによって口腔内のトラブルが改善されたことで、患者さまの口腔内に対する意識が高くなり、結果として日々のブラッシングも気を付けられるようになりました。
そして、この患者さまの意識が高まることで指導する側の歯科衛生士も、患者さまの結果が目に見えて分かってくるのでモチベーションが上がり、スタッフ育成にもとても役立っております。
プラセンタと効くと美容的な要素を想像される方々がまだ多い中、歯科治療としてのプラセンタ効果を今後も広めていきたいと思います。
当医院では、総義歯では回復ができない「ほうれい線」にと、ヒアルロン酸を注入する治療に取り組んでいました。満足頂いていた患者さんたちの要求は、目元、小顔、リフトアップと意識が高まり、歯科の範囲を超えて来ました。
丁寧にお断わりをする日々がストレスでしたが、このことがきっかけで顎関節マッサージ、ガムマッサージで咀嚼筋マッサージに取り組み始めました。
そんな時に出会ったのがプラセンタです。(更年期障害の疑いで婦人科へ通院していた当時、美容的な高級な治療法ではないかと思いこんでいました。)
口腔内にはCLライン(口内ジェル)を使用し、口周辺にはプラセンタエキスを用います。中高年のご婦人には、ドライマウスの治療や全身活力アップのためにプラセンタカプセルが喜ばれています。
現在、診療室では自由診療で、PMTCの仕上げにCLラインを使ってガムマッサージをしています。また、専門に研修を受けてきた歯科助手が咀嚼筋マッサージを施しています。副交感神経を優位に導くために、リラックスする感情作りを提供することがスタッフのやりがいにもなっているところです。
もちろん、私も定期的に施術を受け、プラセンタカプセルを引用していることで、写真による比較変化ができるほどに改善してきました。待合室の一角に、ビフォーアフターの写真を掲載しております。
2016.07.16 美stに掲載されました
2016年7月16日発売の美ST9月号にN.D.Dクリニックで取り扱っている化粧水・美容液が紹介されました。効果のほどを是非書面でご覧くださいませ。
※赤い□で囲ってある2商品が、当院で扱っている商品になります。
2016.05.08 美容塾で講師をしています
当院の院長、野本恵子が美容塾で講師を務めさせていただいております。
患者さまの悩みを根本的に解決的に解決することができる美容歯科について、歯科医師向けに講演しております。
2014.10 集英社 マイエイジに掲載されました
集英社マイエイジ10月号に、恵子先生が認定医をつとめる、テオシアル社のヒアルロン酸の紹介と素敵女医的サプリと賢く付き合う方法という特集に、恵子先生が掲載されました。
2014 頼れるドクター 品川・大田・川崎版に掲載されました
頼れるドクター品川・大田区・川崎版に掲載されました。
女性ドクターのいるクリニックと噛み合わせ治療コーナーに掲載されています。
デイリースポーツ誌に掲載されました。
デイリースポーツ誌のコラムに掲載されました。
男性のアンチエイジングについてコメントしています。
R25 特集記事“歯ぐきのツボ”マッサージに挑戦に取材協力しました。
~記事抜粋~
仕事終わりでクタクタの体を抱えて、いっちょツボでも押してもらおうかと入ったお店のマッサージ師が一言。「ツボといえば足の裏、手のひら、頭なんかが有名ですけど、実は口内にもツボがあるらしいですよ」。
く、口の中に!? ごはん食べても、歯磨きしても、全然気づきませんでしたけど…。というわけで、口腔内ツボマッサージを治療の一部として取り入れている「のもとデンタルクリニック」の野本恵子先生のもとへ。口の中にツボがあるってホント!?
「はい、ありますよ。正確には、“歯ぐきのツボ”ですね。足の裏や手のひらと同様に、歯ぐきにも全身や内臓と相互に影響しあうツボが40以上あります。これを刺激することで、内臓をはじめ、全身のコンディションを整えることができるんです」
歯ぐきは、内臓ともダイレクトにつながる粘膜。力をこめてギューッと押す手、足、頭などのツボと違って、指で軽く押すだけでも上手に刺激できるんだそう。
「また、歯ぐきの場合は、一つひとつ押すより全部をまんべんなく押す“ツボマッサージ”がオススメ。前歯から奥歯へと、リンパの流れに沿って押すことで血行が良くなり、免疫力が高まります。最初はやわらかかった歯ぐきも、続けることでひきしまり、キレイなピンク色に。結果的に歯周病の予防にもなるんですよ」
では、さっそくツボマッサージにチャレンジ! まずは口の中を「下右」「下左」「上右」「上左」と4つのパーツに分割。「前歯→奥歯」の向きで、それぞれ歯ぐきの付け根部分を直接指で押していく。
1)人さし指、あるいは親指を使って、まずは表側をプッシュ
2)同様に、裏側をプッシュ。
3)親指と人さし指ではさんでプッシュ。
「これを、4パーツすべてに行います。ポイントは、”イタ気持ちいい”くらいの強度で押すこと。全部押しても3分とかかりません。血流が滞っているところは痛みを感じるので、少し長めに押してみてください」
注意点は、歯ぐきを傷めないために潤滑剤を塗ること。殺菌作用のある口腔用アロマオイルがオススメだが、なければオリーブオイルなどでも代用可。
バスタイムにやってみると、最初は違和感があるものの、次第に気持ちよくなって10分近くモミモミ。お湯からあがって鏡を見ると、なんと、むくみがとれて顔がスッキリ! 肩こり&眼精疲労などにも効くそうなので、お疲れの夜にぜひお試しを。
(矢口あやは+ノオト)
(R25編集部)
※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです